女性の社会進出に伴い、晩婚・高齢出産が増えています。
ここでは、不妊治療の種類についてご説明します。高齢出産した有名人のニュースがよく報道されるので、不妊治療について認知度は高まってきたようです。不妊の目安は「結婚後2年経っても子どもを授からない」ということです。また、妊娠率は年齢と共に下がっていく一方です。そのため、35歳以上で子どもを望む方はすぐにでも不妊治療を始めた方が良いでしょう。
産婦人科でも不妊治療を受けることができますが、不妊専門クリニックの方が妊婦さんと顔を合わせる必要が無いので、落ち込まずに通えるという利点があります。



不妊治療には大きく分けて3つのステップがあります。
婦人科を受診すると、一通りの検査と並行してまず「タイミング法」の治療をします。
この治療は卵子の発育を見ながら、性交のタイミングを医師が指導します。次に行われるのは「人工授精」です。こちらは、濃縮洗浄した精子を直接子宮に入れる方法です。料金は数万円で、自治体の助成があります。そして最後は「体外受精」になります。
卵巣から取り出した卵子と濃縮した精子を体の外で受精させ、子宮に戻す方法です。
料金は20~30万円のところが多く、自治体の助成が受けられます。未来のわが子に会うために、不妊に悩む方はクリニックの門を叩いてみてはいかがでしょうか。最近話題の不妊治療。気になる人や、実際に受診しようかと思っている人などに、不妊治療についてお話したいと思います。
不妊、つまりなかなか妊娠できない人が、新しい命を授かるために受ける治療が、不妊治療です。原因は様々ですが、皆さん辛い思いをして、悩んだ末に受診をします。まずは自分を責めるのをやめてみましょう。
誰にも罪はありません。
もちろん、受診する本人にもです。不妊治療を受けることは、何も恥ずかしいことではありません。
心から子供が欲しい夫婦に、赤ちゃんを授けるのが不妊治療です。誰でも病気になれば、治療を受けます。それと何ら変わりはありません。


今や、7組に1組のカップルが不妊といわれています。
想像より多いと感じるのではないでしょうか。
口に出さないだけで、不妊治療を受けている人は多いのです。また、不妊治療を始めてから、半数の人が2年以内に妊娠しています。
悩んでいる時間が勿体無いと思いませんか。
検査や原因の調査に、少し時間がかかる場合もありますし、できるだけ早く治療を始めることが大切です。何より悩み、苦しんできたからこそ、誰よりも赤ちゃんを愛し、慈しんで育てられるはずです。新しい命を迎えるために、諦めないで不妊治療を受けてみることをおすすめします。